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家庭用エスプレッソマシンでお手軽に、おいしいエスプレッソをいれる新しいスタイル。ポッド(pod)とはえんどう豆のさやのこと。丸い形をしたUCCエスプレッソポッドの中には、1杯の最上級のエスプレッソを、いつでも、どなたでも、カンタンに楽しんでいただけるように、UCCのこだわりと技術の粋が詰まっているのです。
タンピング(タンパーを用いてコーヒー粉に圧力をかける作業)の必要がなく、 ポッドをホルダーに装着するだけで、簡単にエスプレッソが抽出でき、 抽出後、ポッドをそのまま捨てられますので、後片付けも簡単です。 |
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「E.S.E」は、本場イタリアで開発されたエスプレッソポッドの世界共通規格です。
ポッドは、2枚のペーパーフィルターの間に、圧縮した約7g(1杯分)のコーヒーを密閉した新しいスタイル。これにより、いつでも、どこでも、誰でもが、環境にやさしく上質なエスプレッソが楽しめるようになりました。
この便利なポッドとさまざまなメーカーのマシンとの互換性をもたせ、さらに便利にしたのが「E.S.E」規格です。
それだけでなく、この規格は、ポッドの重さ・直径サイズ・厚みに加えて、抽出時間や抽出スピード、エスプレッソの醍醐味といえるクレマ(泡)の量・持続時間といった厳しい基準をクリアした製品のみが取得できるので、クオリティの高いエスプレッソであることの証明ともなっています。
UCCのエスプレッソポッドはE.S.E.規格を取得しています。
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エスプレッソ(espresso)は、英語ではexpress、イタリア語で「急行、急速」という意味を表すその名のように、エスプレッソは深煎り・極細挽きのコーヒー豆を、エスプレッソマシンに詰めて、9気圧・約90℃の熱い蒸気と湯で一気に抽出します。 このエスプレッソの抽出法が完成されるまでには長い歴史がありました。よりおいしく、より速く、しかも効率よく抽出する方法が、19世紀後半からイタリアとフランスで研究され、数々の工夫や発明が生まれました。中でも1855年のパリ万博に出品された抽出機は、蒸気機関を備えたタワー型の巨大なものでした。やがて1901年に、ミラノで蒸気圧を利用した業務用機械が発明され、初めて特許を取得。「エスプレッソマシン」と「エスプレッソ」の名称が生まれました。エスプレッソは蒸気機関が象徴した夢の20世紀の飲み物だったのです。
小さなデミタスカップに抽出されたエスプレッソは、約25〜30ml。表面が濃い黄金色のクリーミィなクレマ(泡)でおおわれています。イタリア語でクリームを表すこのクレマこそ、あふれるアロマ(香り)と深いコクのあかしでもあるのです。
エスプレッソのおいしさを決めるのは、このクレマとコク、そしてアロマ。濃厚な味覚を楽しむために、イタリア人はこれに1〜2杯の砂糖を入れ、2、3口で飲み干します。口の中に広がるアロマの余韻。それこそ、コーヒーが生み出す最高のエレガンスといえるでしょう。ちなみにイタリアのレストランやカフェにあるCAFFEとはエスプレッソのことを指しています。
イタリアの街々にあるバール(bar)は、イタリア人たちが立ち飲みで気軽にエスプレッソを楽しむ場所。そこには、エスプレッソやエスプレッソを使ったさまざまなアレンジメニューをサービスするプロのエスプレッソ職人「バリスタ」の存在が欠かせません。
バリスタには、お客が自分の好みを告げる注文どおりに、正確にしかもすばやく提供する技術が求められます。また、エスプレッソの出来上がりを大きく左右する「タンピング」も、バリスタの腕の見せどころです。タンピングは、エスプレッソマシンのホルダーにコーヒーの粉を詰める作業のこと。エスプレッソの抽出時に、一気にかかる蒸気圧を受け止め、湯をしっかりと吸収させてコーヒーのおいしさを出しきるには、粉を均一に詰めて、手にした器具で15〜20kgの圧力を加え均質に固める職人技がカギを握っているのです。
※タンピングとはホルダーにコーヒー豆の粉を一定に圧力をかけながら水平に押し固めること。
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| ● | 本場イタリアの焙煎は、イタリアン・ローストではなく、 シティ・ローストかフルシティ・ローストが一般的です。 |
| ● | アメリカでは、スペシャリティコーヒーとしての位置づけから、焙煎も一般品との明確な差別化を図るために、エスプレッソ用にブレンドされた、イタリアン・ローストかフレンチ・ローストが使用されています。 |
| ● | 1950年頃まで、イタリア、特に南部では深炒りの イタリアン・ローストが主流でした。その後ローマを中心に現在主流のシティ・ローストが流行し、イタリア全土に広がり、現在に至ったと言われています。 |
| ● | 逆に、1920年〜30年代の世界恐慌の頃にアメリカに移民し始めたイタリア南部出身の人々が昔ながらの深炒りのエスプレッソを飲み続けたたため、現在のようにアメリカではイタリアン・ローストが主流になったともいわれています。 |
| エスプレッソ・ソロ(シングル) 20〜30秒間で25〜30ml エスプレッソ・ドッピオ(ダブル) 20〜30秒間で50〜60ml。 |
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日本人には少しぬるいと感じられるぐらいが、イタリア流です。抽出する温度は約90〜92℃。カップに注がれる時は70℃強に。砂糖を1杯混ぜて、飲む時には60℃を少し切る熱さが適温とされています。
エスプレッソは分量が少ないので、底が広く平たいカップでは、コーヒーの存在感がなくなります。厚手で逆三角形の50〜60mlの容量のカップが理想的です。
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